Brahmanda
  • Nadhyana 音楽セラピーCD-Box
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    若林 忠宏

    1956年、元文学座俳優の父、ピアノ教師の母の下、東京に生まれる。1972年中学三年の時に、民族音楽と出会い自作楽器で独学を始める。高校入学直後にインド弦楽器シタールを入手し、その年、池袋に一店のみだったPARCOと、Live-Houseの原点だった「渋谷じぁんじぁん」で日本初の民族音楽演奏家としてプロ・デビュー。 
     
    在京各国大使館での演奏、TV-C.M.、ポップス・アーティストの録音に参加。「タモリの音楽は世界だ(二回)」「タモリ倶楽部(三回)」「題名のない音楽会(二回、二回目はソロ)」「開運なんでも鑑定団(特別鑑定士)」「なるほどザ・ワールド」などに出演。
     
    世界中の民族楽器を約3000点所蔵し、内約900種を演奏する。
    最も長く(39年)取り組んでいるインド古典音楽は、7年の独学の末、渡印し多くのインド演奏家に師事。特に、シタール最古のカルフィー・ラクナウ派、サロード最古のラクナウ・シャージャハーンプル派の巨匠の内弟子となって学んだ事及び、両師匠の口添えで、タブラ主要六大流派を学んだ事、声楽、ヒンドゥー宗教歌、各地の民謡歌と打楽器を学んだ事が特筆される。

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